車両

 わたしは車両には疎いので、車両好きな方には大分物足りないかと思いますが…

 大まかな分類は、特急用車両と特急以外用車両の2つ。上りで急行を担当していた列車が、折り返しの下りでは普通列車ということも珍しくない。また、ラッシュ時には、転換クロスシートの特急用車両に、ロングシートの特急以外用車両が増結されるなども日常茶飯事である。

 特急用車両は、

1978年の名古屋乗り入れの時に登場した、貫通扉付きで顔のとがっていない1000(仮称)

1988年のダイヤ改正の時に登場した、展望席付きで顔のとがっている2000(仮称)

2005年の万博に合わせて登場した、近未来的な流線型で銀色の車体の3000(仮称)

濃尾電鉄:歴史/路線/ダイヤ/車両/バス事業